【DBD】4月29日に来る中間アップデート(update)についてガチ考察
こちらのアップデート情報になりますが、要約すると
(i) 複数人で発電したときの発電量の減少、グレイト強化
(ii) 上に伴う「有能の証明(prove themselves)」「張り込み(Stake Out) 」の強化
パーク名(park name) | 効果(effect) |
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有能の証明(prove themselves) | 4m以内にいる他生存者1人につき、発電機の修理速度を10%上昇させる。 協力カテゴリの獲得BPが100%増加する 効果が発動するのは1度につき1人のみ |
張り込み(stake out) | 追跡されずに心音範囲内にいると、累計15秒ごとに専用ポイントを得る。最大4ptまで取得する。1pt以上取得中は、スキルチェックのグッド判定はグレイト判定として扱われ1pt消費する。 |
(iii)MAPの強ポジ弱体化、面積減少
(iv) リージョンの少しの強化
・その他
となりますが、これらのアップデート後に今まであったパークはどのような影響を受けるのか考察したいと思います。
(i)これにより複数人による発電のメリットが小さくなります。今までは「絆(Bond)」などで味方と一台早い段階で完成させるという動きが弱くなるでしょう。
(ii)今回強化の入った「有能の証明」はチームに一人は必要な人材となるでしょう。またグレイト強化に伴い、「病みも気から」の有用性が少し増しますね
また、複数人での発電の機会が減るため「不協和音」の発動率も下がるでしょう。
(iii)板や窓の減少に伴い、「ウィンドウオブオポチュニティ」の必要性が今まで以上に増しそうです。
MAPサイズの縮小により「絆」「血族」+「手札公開」の組み合わせが今まで以上に強くなるでしょう。
キラーは放電爆破の実質のヒット範囲が広がるのでドクターが、強窓や強ポジが減るので鈍足キラーのハントレスやデススリンガー、ハグなどが使いやすくなるでしょう。
キラーパークとしては「残心の戦術」「バベチリ」「囁き」「まやかし(ヒジキ)」「怨霊の怒り」「無慈悲の極地 」などが少し使いづらく、「看護婦の使命(ナスコ)」の有用性が増すでしょう。
以下に実質強化となると思われるパークを全てまとめます。
(iv)リージョンが増えます。リージョンは死恐怖症(タナト)持ちが多いイメージなので、枠が余った人は今まで以上にセルフケアを積む必要がありますね。
今回のアプデ以降使ってみて欲しいパーク | |
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パーク名(park name) | 効果(effect) |
痛みも気から(This Is Not Happening) | 負傷状態の時、スキルチェックのグレイトの範囲が30%増える |
サージ (Surge) | 通常攻撃で生存者を瀕死状態にすると、32m以内にある全ての発電機が爆発し、8%後退する。 既に破壊済みで後退中の発電機は爆発しない。 40秒のクールダウン |
喘鳴 (Stridor) | 怪我をしている生存者の呻き声が50%大きくなる。 通常時の息遣いが25%大きくなる。 |
看護婦の使命 (A Nurse's Calling) | 28m以内で治療をしている生存者を可視表示化にする |
張り込み(stake out) | 追跡されずに心音範囲内にいると、累計15秒ごとに専用ポイントを得る。最大4ptまで取得する。1pt以上取得中は、スキルチェックのグッド判定はグレイト判定として扱われ1pt消費する。 |
伝播する怖気 (Infectious Fright) | 生存者を瀕死状態にしたとき、心音範囲内にいる生存者全員が叫び声を上げ、6秒間位置が強調表示される |
忍び寄る者(Deerstalker) | 36m内にいる瀕死状態の生存者が可視表示される |
影の密偵(Spies From The Shadows) | 36m内のカラスが鳴いた時に効果発動 カラスが鳴くとカラスの絵が強調表示される このパークの再使用には5秒必要 |
残心の戦術 (Zanshin Tactics) | 24m以内の全ての板と窓枠のオーラが見えるようになる。 生存者にダメージを与えるとこのパークは30秒間無効となる |
死恐怖症 | すべての生存者は負傷・這いずり状態・フックに吊るされている生存者の数(※)に応じて修理・治療・破壊工作の速度が低下。 低下率は負傷数 ×4% |
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